大阪府立刀根山高等学校 もくせい会 同窓会サイト
お問い合せ サイトマップ
卒業してから住所変更があった方へ
刀根山高校もくせい会トップ お知らせ・活動報告 もくせい会について 刀根山高校について 同窓会のご案内 先生・卒業生のメッセージ フォトギャラリー 掲示板 リンク集


お知らせ・活動報告

お知らせ・活動報告
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
 
第38回卒業証書授与式レポート(2017年3月1日)


第38回卒業証書授与式レポート(2017年3月1日)

遅くなってすみません。。2017年3月に行われた38期生卒業式レポートを、今更ながら公開します!!
新しい生活が始まって早1年。卒業生の皆さんはいかがおすごしでしょうか。
そんな卒業式レポートをお届けさせていただきます!

2017年3月1日(水)、第38回卒業証書授与式が挙行されました。

案内状をいただき、参加してまいりました。
レポートを書かせていただきたいと思います。

卒業式の案内です。今年は第37期生の卒業式です。

刀根山高校の通用門と正門前です。
卒業生のみなさんはどんな気持ちで卒業式を迎えるのでしょうか。

変わらない風景。

 

校長室にて。
今年も、大阪府議会議員の方や、近隣の幼稚園、小学校、中学校の校長先生など、多くの来賓の方がいらっしゃっていました。

 

さあ、案内を持って、いざ体育館へ!

 

保護者のみなさま、ご来賓のみなさまの後から、会場に入りました。
これから卒業証書授与式が始まります。卒業生を待つ、保護者、在校生、来賓のみなさん。 

 

卒業生、入場。

高校生としてこの光景を見るのは最後ですね。。

続々と入場。2階席では吹奏楽部の在校生が演奏してくれています。
来賓席から撮影しています。

今年は、9クラス353名の生徒が卒業することになりました。

国歌斉唱の後、校歌斉唱。全員揃って校歌を歌うのもこれが最後ですね。。
刀根山の校歌はいい曲ですよね。みなさん、校歌は覚えていらっしゃいますか?

卒業証書授与。

 

各担任の先生より、一人一人名前を呼ばれます。

最後に代表の卒業生が校長先生より、卒業証書を直接授与されました。

校長先生とPTA会長による祝辞です。校長先生からは「どんなの船に乗って、どこに向かうかは人それぞれですし、同じである必要はありません。しかし、皆さん常に挑戦する気持ちを抱いてほしい。」また、最後の指導として、「個性を尊重することと、全体の規律を守ることは違うことであるということをしっかりと認識して社会で幸せに過ごしていってほしい」というお話がありました。PTA会長からは「人は成長している間には成長がなく、失敗して初めて成長する」というお話でした。

送辞。在校生より、卒業生に向けてのメッセージを読み上げられます。

答辞。卒業生代表3名より、お世話になった先生方、友達、保護者の皆さん、そして刀根山高校に向けてのメッセージが読み上げられ ます。

読み終え、答辞を校長先生に渡す卒業生。校長先生の最後のご指導に対するアドリブがよかったですね。

↓↓↓答辞の動画です↓↓↓

 


 

 


答辞を動画を撮影しておりますので、その時の様子をアップします。(一部編集しています)。

卒業の歌。レミオロメンの「3月9日」合唱。代表の卒業生が指揮を行い、オルガンを演奏し、卒業生全員で。

今後、この歌を聴くと、卒業式を思い出すこととなるでしょう。 

盛大な拍手に送られて、卒業生が退場していきます。

 担任の先生により誘導されます。先生方もいろいろな思いで見送るのでしょう。

そして、無事卒業式は終了しました。
38期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!!

 

【追記】
式次第です。
卒業の歌の歌詞掲載は権利関係の問題でぼかし処理をさせていただきました。

 

 卒業式にはおなじみの紅白饅頭です。

卒業式終了後、体育館の渡り廊下(2階)に上がって写真を撮りました。

↑↑↑クリックして拡大↑↑↑
拡大して見れる画像にしてありますので、ぜひ拡大してご覧ください。
在校生もなかなか素晴らしい演出をしてくれますね。
きっと卒業生の素敵な思い出になることでしょう。

第38回卒業式のフォトアルバムはこちら

 

【追加画像】
最近は刀根山にイノシシが出るんですか?びっくりです...
そして、高校前の公園が工事されていました。

 

刀根山高校卒業生の答辞は例年定評があるそうですので、今年も動画撮影をさせていただきました。
毎年いろいろなドラマがありますね。

可能性のある未来、明るい未来を築いていってほしいですね。
卒業生の皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。




■コメント(facebookのアカウントが必要です)





▲ページトップへ